タブレットやスマホの低価格化が進む中、日本円にして数千円で購入できるという破格のWindowsタブレットが登場しました。詳細は以下から。
WinBook TW70CA17 Tablet – Black
アメリカのオンライン通販サイト「MICROCENTER」では2014年12月1日現在、Windows 8.1を採用した7インチIPS液晶(1280×800)搭載タブレット「WinBook TW70CA17」が59.99ドル(約7100円)で販売されています。
「WinBook TW70CA17」本体。IntelのBayTrail-T Z3735G(1.33GHz、クアッドコア)、1GB RAM、16GB ROM、microSDカードスロット、200万画素前面&背面カメラ、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB2.0やmicroUSB、microHDMI端子などを備えています。
性能はさほど高くないとはいえ、ここまでの完成度のものがこの価格で販売されているというのは十分驚異的。このような格安モデルはモバイルで苦戦しているWindowsのシェアを一気に押し上げることになるかもしれません。
なお、以下のリンクでは2GB RAM、32GB ROMを備えた8インチモデル(139.99ドル)、10.1インチモデル(199.99ドル)もラインナップされています。
WinBook : Micro Center