発売されて以来、いろいろな方法で耐久力を試されるApple Watchですが、普段のキッチン周りで起こる様々な出来事で、Apple Watchの耐久力をテストしています。
We destroyed the Apple Watch|CNET
普段の生活で起こるかも知れない様々な出来事が、Apple Watchを襲います。「あ、Apple Watchを着けたまま手を洗っちゃった」なんて、普段からありそうなシチュエーションですが……
IPX7等級の耐水力があるためこの程度では壊れません。
「やすり」で液晶画面をこすってみましたが、傷すらつきません。
まずは一口サイズにApple Watchをぶつ切りにして……って切れません!さすがダイヤモンドに次いで硬いサファイアガラス採用のApple Watchです。そんな簡単には傷つくはずがありません。
「Apple Watchを美味しくいただくための下ごしらえです」と言わんばかりに、いろいろものを加えていきます。まずはワインに漬け込みます。
他にもソースやトマトケチャップ、マスタードやピーナッツバターなどを入れて完成です。
そんな下ごしらえをされたApple Watchですが、水で洗い流せば問題なし。
次にApple Watchを沸騰にしたお湯の中に入れます。
この時ばかりは再起動した様子。
落としたり踏んづけたりしても傷ひとつつかなかったApple Watchですが、最後にフライパンを落としてみました。そしてフライパンをどかすと、そこには……
無残にも液晶ディスプレイ部分が粉々になったApple Watchがありました。
ここまでの耐久テストからわかるように、Apple Watchは衝撃には弱いようです。いくらテストのためとはいえ、でもやっぱりもったいなような気がしてなりませんね。
耐久テストの様子はこちらから