使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越せるサービスを各社が提供する中、auがひと味違ったサービスを展開します。詳細は以下から。
KDDIのプレスリリースによると、同社は9月から当月使い切れなかったデータ容量を1バイト単位で翌月に繰り越せる「データくりこし」を提供するそうです。
同サービスは5GB以上のデータ定額やLTEフラット for DATAなどを契約した上で、「データチャージ」に加入していれば誰でも対象に。
さらに9月から契約期間が5年以上のユーザーに対し、利用年数・契約プランに応じて3ヶ月に1度、500MB~2GBのデータ容量を付与する「長期優待データギフト」も提供開始。データくりこしと組み合わせれば、なかなか面白いことになるのではないでしょうか。
余ったデータ容量を翌月も使える! auの「データくりこし」提供開始 | 2015年 | KDDI株式会社