下り最大150Mbpsから、下り最大300Mbpsの4G通信に対応したiPhone 6s/6s Plusですが、LTEだけでなくWiMAX 2+のキャリアアグリゲーションにも対応します。詳細は以下から。
KDDIが本日報道陣に明かしたところによると、iPhone 6s/6s Plusは同社が展開する、キャリアアグリゲーションを利用した下り最大225MbpsのLTEだけでなく、同じくキャリアアグリゲーションを利用した下り最大220MbpsのWiMAX 2+にも対応するとのこと。
なお、8月にはUQコミュニケーションズがWiMAX 2+の周波数帯切り替えを大幅に前倒し、9月末には全国エリア化が完成することを告知していましたが、やはりiPhone 6s発表をにらんだものであったようです。