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NTTドコモが3日間バッテリー駆動できるスマートフォンを投入することが明らかになりました。
【株主総会ライブ】NTTドコモ(1) ギャラクシーびいき? 株主質問に「ツートップは商品本位」 (2/2ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)
産経新聞社の報道によると、先日行われたNTTドコモの株主総会において、加藤薫社長がバッテリーが3日間ほど保つスマートフォンを2013年冬モデルとして投入するために技術開発を進めているそうです。
また、「ドコモのツートップ」について寄せられた、日本メーカー製機種の販売にもっと力を入れるべきではという意見については「基本的には国内外を問わずに、お客様に受け入れられる商品を公平に選んでいる。今回もメーカーで選んだということではなく、商品本位で選んでいる」とコメントしたとのこと。
どのような技術開発が進められているのかが気になるところですが、昨今のスマートフォンの長時間駆動対応は基本的に「バッテリーの大容量化」という力技を用いたもので、シャープやパナソニックが6インチ台の大画面モデルを投入すると報じられているため、大型のバッテリー搭載でさらなる長時間駆動……というアプローチを指しているのかもしれません。
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NTTコミュニケーションズ (2013-04-08)
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