ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが2016年9月に統合することを受け、ユニーグループのコンビニ事業「サークルK」「サンクス」が消滅することになりそうです。詳細は以下から。
NHKの報道によると、ユニーグループはサークルKおよびサンクスについて、全国に約6300店を展開しているすべての店の名前をファミリーマートに切り替える方針を固め、今年9月から3年程度かけて完全に統一するそうです。
これはファミリーマートとユニーグループの協議の結果決まったことで、両社は来月にも正式発表する予定。
1980年に1号店がオープンして以来、36年続いてきたサークルK・サンクスのブランドは両方とも姿を消しますが、統合されることでファミリーマートはセブン-イレブン・ジャパンと並ぶ規模の巨大チェーン店へと生まれ変わることになります。
「サークルK」と「サンクス」が「ファミリーマート」に NHKニュース