先日新色「レッドメタル」も発売されたKDDIの2013年夏モデル「HTC J One HTL22」が発売3ヶ月で大幅に値下がりしました。
なんと0円での機種変更も可能で、思わず「こんなの、はじめて。」と口走りたくなるような破格っぷりとなっています。
HTC J One HTL22 レッドメタル(HTL22SRA) | au Online Shop
KDDIの公式通販サイト「au Online Shop」によると、2013年9月6日現在、発売時に実質本体価格3万円強で販売されていた「HTC J One HTL22」全色が大幅値下げされ、機種変更5040円、新規契約1万5120円で販売されています。
機種変更時の本体代金内訳。一括販売価格は4万320円(24回分割時は月額1680円)ですが、「毎月割」によって利用料金から1470円が24ヶ月(トータルで3万5280円)が差し引かれるため、24ヶ月利用時の実質本体価格は5040円になるという仕組み。
これだけでも十分安価ですが、さらにauケータイや3Gスマートフォンを16ヶ月以上利用しているユーザーであれば、LTEスマートフォンへの機種変更が最大1万500円値引かれる(オンラインショップの場合は10500ポイント付与)「機種変更秋トクキャンペーン」を適用すると、「HTC J One HTL22」は実質0円で購入できることになります。
機種変更秋トクキャンペーン | キャンペーン | au
「HTC J One HTL22」本体。キズに強い「Infinity Glass」を採用した4.7インチフルHD(1920×1080)液晶、Snapdragon600「APQ8064T(1.7GHz、クアッドコア)」、88度の超広角フロントカメラ(210万画素)を搭載。「au 4G LTE」の全周波数帯(800MHz、1.5GHz、2.1GHz)対応で、いつでもどこでも快適に通信できるモデルです。
F値2.0の28mmレンズに加えて、従来の3倍光を取り込めるようになった「UltraPixelカメラ」を搭載。バッテリーはビルトインタイプで、最近のスマートフォンとしては普通程度となる2300mAhです。
カメラの実力の一端。UltraPixelカメラと合わせて、暗い中で動きのある被写体でも逃しません。
HTC J Oneのカメラで爆速連写 – YouTube
HTC J Oneの「Zoe」と呼ばれる撮影モードを活用した写真撮影。シャッターを押す1秒前から4秒間を撮影し、そこから写真を切り出す仕組みですが、被写体それぞれのベストな瞬間を切り出して合成し、最も良い笑顔が並んだ写真を作ることなども可能です。
ベストな写真を作れるHTC J Oneのスマイルショット – YouTube
「オブジェクト消去機能」は通りかかった人が写り込んでも「いなかったことにできる」のが特徴。
HTC J Oneのオブジェクト消去は写り込んだ通行人を削除可能 – YouTube
内蔵アンプで歪みの少ない、よりクリアで大きな音を実現するステレオスピーカーの実力はこんな感じ。
最大音量でも音割れせず、力強いサウンドを楽しめるHTC J One – YouTube
これだけ機能が充実しているにもかかわらず、発売から短期間で一気に値下がりしてしまったHTC J One。キャンペーンを組み合わせればとんでもないお買い得っぷりとなりますが、機種変更時の本体代金の高さに悩まされていたユーザーにピッタリではないでしょうか。
(関連リンク、拡大画像を参照できるオリジナルの記事はこちらです)