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【速報】Appleが「iPhone 5S」「iPhone 5C」正式発表、CPU性能が40倍、GPUは56倍に

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Appleが新型iPhone「iPhone 5S」「iPhone 5C」を正式発表しました。
事前報道通りiPhone 5S/5Cの発表となるのか、NTTドコモは発売するのかなど、多くの気になる点があるわけですが、ついにすべてが明らかになります。

まもなく開始

ティム・クックCEO登場

iOS 7についての発表。iOSデバイスはまもなく累計で7億台になります。


デザインに深み(奥行き)を持たせ、通知センターも改善。WWDC 2013のおさらいです。

正方形の写真撮影が可能になり、撮影中にエフェクトを選ぶこともできるように。

200以上の新機能を搭載したiOS 7は9月18日から提供開始。


iWork、iPhoto、iMovieといったアプリがiOSユーザーに無料で提供されます。




「最も売れたiPhone」になったiPhone 5。そして新たにiPhone 5ベースの「iPhone 5C」が登場します。これは既存モデルを値下げして販売するといったやり方から脱却するもの。





一体成形で部品の継ぎ目や接合部分はありません。

ハードコートのポリカーボネートを採用し、4インチRetinaディスプレイ、Apple A6、800万画素カメラなどを搭載。バッテリー駆動時間も伸びています。




カメラの画質は現行よりもアップし、暗いところでもさらにキレイに。

世界各国のLTEに対応し、16GBモデルが99ドル、32GBモデルが199ドル。ケースは29ドル。



お次は最も先端の技術を用いた「iPhone 5S」。ブラックとゴールド、ホワイトの3色で、いずれもアルミから削り出しています。


Apple A7は世界初の64ビット対応。もちろんiOS 7も64ビット対応。従来の32ビット版アプリケーションとの互換性もあります。



CPUは初代の40倍、GPUにいたっては56倍にまで引き上げられ、OpenGL 3.0にも対応。


さらにA7と協調して動く「M7」と呼ばれるプロセッサを導入。こちらはモーションセンサーのためのプロセッサで、新時代の健康・スポーツアプリも開発可能に。

新たな「CoreMotion API」の提供により、アプリ開発者もモーションセンサーを利用可能に。

バッテリー駆動時間はiPhone 5と同等かそれ以上。

カメラはセンサーエリアが15%拡大、F値は2.2です。

HTC J Oneと同じく、ピクセルを大きくすることで高画質を実現。

ダイナミックローカルトーンマップにより、自動でホワイトバランスなどを調整したキレイな写真を撮影可能。

デュアルLEDフラッシュは1000色に発色。自動で最適な光の色を選びます。

もちろん自動手ブレ補正も。1秒間に10枚の写真を連続して撮影し続ける「バーストモード」も搭載。

720p、毎秒120コマ(標準は1080pで30コマ)のスローモーション撮影も。

何の加工もしていない、撮ったままの写真もこんなにキレイに。


500ppiの精度を誇る「Touch ID」による指紋認証機能がホームボタンに導入。ロック解除だけでなく、iTunes Storeの認証にも使えますが、認証データ自体が外部に保管されることはないので安心です。




16GBが199ドル、32GBが299ドル、64GBが399ドル

ラインナップを並べるとこうなります。iPhone 5Cは9月13日予約受付開始。発売日は9月20日で日本でも登場。ついに中国でも発売です。さらにドコモでも発売決定!

SlashGear Live Coverage – Macworld, WWDC, and Special Events
Apple iPhone 2013 Event Liveblog and Livestream Hangout, iPhone 5S and 5C on tap | 9to5Mac
Live blog from Cupertino: Apple’s iPhone 5S & iPhone 5C unveiling
Live from Apple’s new iPhone event! – The Verge

(関連リンク、拡大画像を参照できるオリジナルの記事はこちらです)


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