マイクロソフトが自社製タブレット「Surface」のブランドを冠したスマホを発売する可能性が浮上しました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、マイクロソフトはLumiaに代わるフラッグシップモデルとして「Surface Phone」を10月に発売する予定だそうです。
Surface Phoneは主にビジネスユーザーを対象にしたプレミアムモデルという位置付けで、8GB RAMや500GBのストレージを搭載。
明らかにスマホとしてはオーバースペックですが、液晶テレビやモニタに接続するだけでPCライクに使える機能「Continuum」を快適に利用できるようにするためかもしれません。
また、マイクロソフトはSurface Book 2とSurface Pro 5も発売する予定。モバイル分野でiOSやAndroidに追われ、本来の強みであったパソコン分野も浸蝕されつつある同社ですが、Surfaceシリーズで巻き返しを図ることはできるのでしょうか。
Microsoft Surface Phone Releasing In October With 8GB RAM, 500GB Storage
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