誰でもLINEスタンプを作ることができる「LINEクリエイターズスタンプ」の条件が大幅に緩和され、登録のハードルが下がります。詳細は以下から。
LINEのプレスリリースによると、同社は審査基準を改訂し、本日から1セット8個からスタンプ販売が可能になるそうです。
これは今まで、1セットあたり40個作る必要があるなど、ハードルが高かったことを受けたもので、静止画スタンプであれば8、16、24、32、40個から、動くスタンプは8、16、24個から選べるようになるとのこと。
さらに写真を使用したスタンプの販売が解禁され、親しい友人・家族や、動物や風景の写真を用いたスタンプを制作・販売
することが可能に。
なお、収益配分の比率などは今までと変わらず、製作にあたっては以下のガイドラインを参照するよう求められています。
ガイドライン – LINE Creators Market