モバイルバッテリーなどでおなじみのAnkerが立ち上げた新家電ブランド「eufy(ユーフィ)」の新製品として、安価なロボット掃除機「eufy RoboVac 11」を発表しました。詳細は以下から。
これが本日2万4800円で発売された「eufy RoboVac 11」。前モデル「RoboVac 10」よりダスト容器が約30%大きくなったほか、吸引力が向上。14.8V、2600mAhの大容量リチウムイオンバッテリーにより約1.5時間の連続駆動を実現しており、18ヶ月間の製品保証が付属しています。
掃除機本体上面に傷が付きにくい強化ガラスカバーを採用することで、製品デザインが向上したのもポイント。
トリプルブラシ(サイドブラシ×2、回転ブラシ)と強化された吸引力できっちりゴミを回収してくれます。
HEPAフィルターによってダニやカビ、アレルゲンが取り除かれるため、排気はきれいです。
障害物を回避するための赤外線センサーや落下防止技術、自動充電機能などを搭載。
厚さ78mmのスリムボディで、ソファやベッドの下も掃除してくれます。
さらにリモコンも付属。タイマー予約で自動的に掃除させるのはもちろん、気になったときにボタン一押しで掃除をスタートできるなど、低価格にもかかわらず、ロボット掃除機に求められる機能はしっかり押さえています。
なお、Ankerが10月に2万9800円で発売した「Eufy RoboVac 20」との違いは、バッテリー容量(V20は6700mAhで約3時間駆動)や、入って欲しくない場所を指定できるソニックウォールの有無。5000円の違いしかないことを考えると、部屋のサイズなどで検討してみるのもいいかもしれません。