「1GBあたりの単価が最も安いSSD」の座を、超大容量モデルが奪取しました。詳細は以下から。
大手価格情報サイト「価格.com」によると、2017年6月30日現在最も安価な2.5インチタイプSSDはCrucialの2050GB(約2TB)モデル「MX300 CT2050MX300SSD1(6万2270円)」で、1GBあたりの単価は30円となっています。
次に割安なのも同じCrucialの1050GB(約1TB)モデル「MX300 CT1050MX300SSD1(3万3370円)」。1GBあたりの単価は31円です。
そして1GBあたり32円になったところで、サンディスクの960GBモデル「SSD PLUS SDSSDA-960G-J26」に続き、Crucialの525GBモデル「MX300 CT525MX300SSD1」がようやく容量500GB前後のモデルとして初めて登場する形に。
すでに240GBモデル(1GBあたり最安36円)、120GBモデル(1GBあたり最安47円)は割高で、「買うならせめて500GB以上、狙えるなら1TB以上も……」という状況となりつつあります。