Quantcast
Channel: shishimaru | Buzzap!
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5710

エントリーモデルのはずが性能はダンチ、最新プロセッサ採用の「Xiaomi Redmi 5」がえげつないコスパに

$
0
0

Xiaomiが手がけるエントリースマホ「Xiaomi Redmi」シリーズ。
今までは日本で売られている格安スマホのエントリーモデルとそう変わらない性能でしたが、最新モデルとなる「Xiaomi Redmi 5」は、ちょっとどころかかなり違います。詳細は以下から。

それではさっそく「Xiaomi Redmi 5」の解説。450nitの明るさを実現した18:9の5.7インチHD+(1440×720)ディスプレイ採用の「ほぼ画面」スマホで、F2.2、ピクセルサイズ1.25μメートルのPDAF(像面位相差オートフォーカス)対応1200万画素背面カメラ、500万画素フロントカメラを備えています。

あまり画面が大きいと落下時に割れるのではないかと心配になりますが、角を丸めることで落下時の衝撃を極力抑えているのが特徴。

バッテリー容量は少しだけ多めの3300mAhです。

エントリーモデルだからといってデザインに手は抜いておらず、完璧なシンメトリーデザインを採用しています。

カラーバリエーションはライトブルー、ゴールド、ローズゴールド、ブラックの4色。

そして今回、最も大きな特徴がクアルコムの最新プロセッサ「Snapdragon 450」と3GB RAM/32GB ROMを採用したところ。Snapdragon 4xxシリーズといえば、お世辞にも性能が高くないエントリーモデル向けプロセッサの代名詞でしたが、Snapdragon 450ではSnapdragon 625並の性能を実現。
つまりエントリーモデルでありながらミドルレンジスマホ並みの実力を備えているわけです。

なお、技適マークの問題があるものの、3G(W-CDMA:850/900/1900/2100MHz、CDMA2000:BC0)および4G(FDD-LTE B1/B3/B5/B7/B8、TD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41)に対応。DSDSも利用できますが、2つめのSIMカードスロットはmicroSDカードとの排他仕様です。
気になる本体価格は20967円。しかし以下の通販サイト「Banggood.com」では、サイトにログイン後クーポンコード「BGR532G」を入力すると、発売早々いきなり1万9472円にまで値下がりします。
Xiaomi Redmi 5 Fingerprint 5.7 inch 3GB RAM 32GB ROM Snapdragon 450 Octa core 4G Smartphone Sale – Banggood.com

さらに5.99インチフルHD+(2160×1080)液晶にSnapdragon 625、3GB RAM/32GB ROM、4000mAhバッテリーを備えた大画面モデル「Xiaomi Redmi 5 Plus」もクーポンコード「BGR5PLUS32G」適用で2万1760円に。いずれのモデルもコスパの良さはかなりのものです。
Xiaomi Redmi 5 Plus Fingerprint 5.99 inch 3GB RAM 32GB Snapdragon 625 Octa core 4G Smartphone Sale – Banggood.com

◆クーポン、特設ページも要チェック
また、毎週金曜日に更新されるクーポンページでは、目玉商品としてOnePlus 5Tの64GBモデルがクーポンコード「12BGESOP5T64」適用で5万円台に。
WEEKLY COUPON DEALS

ほかにも1.99ドル~12.12ドルという破格の福袋(どんなジャンルのものが入っているのかは商品名でなんとなく分かる仕組み)企画や……
What’s in your Christmas Socks, only from $1.99–Banggood.com

すてきな景品が当たるかもしれないパズルビンゴゲームも提供されています。
Play Christmas Game To Win Free Gifts.|2017 Merry Christmas.

・関連記事
新型CPU・6GBメモリ・256GB SSD搭載で3万円台、格安ノート「Jumper EZBook 3S」のコストパフォーマンスがすごい | BUZZAP!(バザップ!)
ドコモ回線本格対応の6GB RAM・防水防塵タフネス格安スマホ「DOOGEE S60」レビュー、水中に叩き落としてみた | BUZZAP!(バザップ!)
まさにハイエンド祭り、世界中のLTEを使える最強スマホ「OnePlus 5T」やCore i7ノート「Voyo i7」が割安に | BUZZAP!(バザップ!)
安さと実用性を追求したタブレット「Teclast P10(tPad)」レビュー、思いがけない便利機能も | BUZZAP!(バザップ!)
国内各社のLTEに本格対応した最強スマホ「OnePlus 5T」や国内版を超えた「AQUOS S2」などがセール価格に | BUZZAP!(バザップ!)

【エントリーモデルのはずが性能はダンチ、最新プロセッサ採用の「Xiaomi Redmi 5」がえげつないコスパに】を全て見る


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5710

Trending Articles