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急成長を遂げている中国メーカー・Oppoが日本市場に参入します。詳細は以下から。
日本経済新聞社の報道によると、このほどOppoが日本法人を設立し、2018年4月までに格安スマホ(MVNO)市場に向けて中価格帯の機種を投入する方針だそうです。
Oppoは自撮りを意識したモデルなど、若者向けの中価格帯スマホで強みを持つメーカーで、ドコモなどの大手通信会社への供給も目指しているとのこと。
なお、Oppoは最新モデル「OnePlus 5」シリーズで日本国内の主要周波数を含む3G(CDMA2000:BC0、W-CDMA:Band 1/2/4/5/8)、4G(FDD-LTE:Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66、TDD-LTE:Band 34/38/39/40/41)をカバー済み。
![](http://buzzap.net/images/2017/12/05/oneplus-5t/01.jpg)
いつでも参入できるよう、準備を進めていた感のある同社ですが、ついに本格上陸となるようです。