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4万円台前半になった「ZenFone 5」やTORQUEより高性能なタフネススマホも、ドコモ回線対応機種が格安価格に

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先日国内発売されたASUSの最新スマホ「Zenfone 5」が割安価格で販売されています。
ドコモ回線対応の格安スマホ特集は以下から。

◆4万円台前半にまで一気に値下がりしたZenFone 5
これが「ZenFone 5」本体。6.2インチフルHD+(2246×1080)Super IPS+液晶にSnapdragon 636を備えたミドルレンジスマホです。


前面には800万画素広角カメラ。ノッチは任意で隠せます。


背面にはF1.8レンズおよび1.4マイクロメートルの画素ピッチを持つソニーの「IMX363」を採用した1200万画素+800万画素広角(120度)カメラを搭載。4軸光学手ブレ補正と、3軸電子手ブレ補正を実装しています。

「AIカメラ」によって、最適なシーン判別および撮影モード選択が行われるだけでなく、好きなエフェクトなどの自動学習も。2つのレンズが被写体の奥行きを識別し、リアルタイムでボカし具合を調整できます。

撮影モードはピープル、フード、ドッグ、キャット、サンセット、スカイ、フィールド、オーシャン、フラワー、グリーン、スノー、ナイト、ステージ、テキスト、QRコード、トライポットの16種類です。

なお、ZenFone 5は「AIブースト」によってSnapdragon 660スマホと変わらないパフォーマンスで動作可能。ゲームをプレイする時などにも活躍してくれそうです。

実際に触ってみたところ。なかなかキビキビと動いてくれます。詳細なレビューについてはこちらの記事をご覧下さい。

海外版Zenfone 5は国内各社のプラチナバンドLTEを含む以下の通信方式および周波数帯に対応。今までのZenfoneシリーズにあった「国内版以外は対応バンドが少ない」という問題をクリアしていることを考えると、十分選択肢に入ります。
3G(W-CDMA:B1/B2/B3/B5/B6/B8/B19)
4G(FDD-LTE:B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B28、TD-LTE:B38/B39/B41)
以下の通販サイト「Tomtop.com」でのZenfone 5(4GB RAM/64GB ROM)モデルの本体価格は、国内版Zenfone 5(税込5万6980円)よりも大幅に安い4万4831円。他の通販サイトだと品切れになりがちなシルバーモデルも格安価格で購入できます。
【Global Version】ASUS Zenfone 5 ZE620KL 4G Smartphone Notch 6.2 Inches 4GB+64GB – Sales Online gray eu – Tomtop

◆ドコモ回線対応の格安スマホが続々
・AGM X2 SE
続いては5.5インチフルHD(1920×1080)有機ELディスプレイを備えた防水防塵(IP68)耐衝撃(MIL規格準拠)のタフネススマホ「AGM X2 SE」。

Snapdragon 653、4GB RAM/64GB ROMを備えたミドルハイスマホです。


背面カメラはソニーの「IMX386(ピクセルサイズ1.25マイクロメートル、PDAF対応)」を採用した1200万画素RGB+モノクロ構成のデュアルカメラ仕様。シングルカメラよりもボケや逆光に強く、アウトドアで美しい写真を楽しめます。

バッテリー容量は6000mAh。一般的なスマホの実に2倍にあたります。

3G(CDMA2000:1x BC0/EV-DO REv.A、W-CDMA:Band 1/2/4/5/8)および4G(FDD-LTE:Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20、TD-LTE:Band 38/39/40/41)に対応。技適マークの問題はあるものの、ドコモのプラチナバンドLTEを利用できます。

そんなAGM X2 SEの本体価格は4万8804円。「アウトドアで使えるガチでタフネスな高性能スマホが欲しい」というのであれば、選ぶ価値はありそうです。
AGM X2 SE 4G Smartphone IP68 Waterproof 6GB RAM 64GB ROM – Sales Online black eu – Tomtop

・UMIDIGI A1 PRO
そして最後に「UMIDIGI A1 Pro」。画面占有率85%を実現した5.5インチHD+(1440×720)インセル液晶搭載のAndroid 8.1スマホです。

MediaTekのMTK6739(1.5GHz、クアッドコア)に3GB RAM/16GB ROMを備え、性能的にはエントリーモデルに属します。

背面には1300万画素カメラ+500万画素カメラ(F2.0)、前面には500万画素カメラを搭載。

0.3秒で携帯電話のロック解除ができる顔認証もサポートしています。

バッテリー容量は一般的なスマホよりわずかに多い3150mAh。もちろん高速充電も利用できます。

UMIDIGI A1 Proの面白いところが、対応ネットワークの多さ。技適マークの問題があるものの、ドコモ回線を含む以下の通信方式および周波数帯をカバーしたほか、Bluetooth 4.0やIEEE802.11 a/b/g/nをサポートしています。
3G(W-CDMA:B1/B2/B4/B5/B8)
4G(FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20、TD-LTE:B38/B40/B41)

nanoSIMを使った4G、4GのDSDSにも対応しています。

18:9のフルディスプレイにデュアルカメラ、DSDSといったトレンドを詰め込み、さらにドコモ回線に対応した「UMIDIGI A1 Pro」。1万1349円と、驚くほどのリーズナブルさを実現しています。
UMIDIGI A1 PRO 4G Smartphone 3GB+16GB – Sales Online blue eu – Tomtop

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