7月20日に発売される国内版「HTC U12+」のレビューをお届けします。詳細は以下から。
これが国内版「HTC U12+」のフレームレッド。DCI-P3、sRGB、HDR 10対応の6インチQHD+（2880×1440）Super LCD 6ディスプレイにSnapdragon 845、6GB RAM、128GB ROM、3500mAhバッテリー（QC3.0対応）、800万画素（ピクセルサイズ1.12マイクロメートル、F2.0、84度広角）デュアルフロントカメラを搭載したフルスペックスマホです。
背面には1200万画素広角Ultra Pixel 4（F1.75、ピクセルサイズ1.4マイクロメートル）カメラと1600万画素（F2.6、ピクセルサイズ1.0マイクロメートル）カメラを搭載。60fpsの4K動画を撮影できるほか、32秒の長秒露光をサポートしたプロモードも。DxOMarkのスコアは103です。
光学1.85～2倍ズームを利用できます。
カメラ機能を触ってみたところはこんな感じ。デジタルズームを組み合わせれば最大10倍まで拡大できます。
背面はHTC U11同様「リキッドサーフェス」を採用。あまりに美しいガラスボディです。
側面
HTC U11と並べるとこんな感じになります。
もちろんHTC U11で好評だったノイズキャンセリング機能搭載の高音質イヤホン「HTC Uソニック」採用。歴代最高音質を実現する高音質スピーカー「HTC BoomSound Hi-Fi Edition」も備えています。
個々人の耳に合わせた最適な音質を実現します。
実際に触ってみたところ。
こちらはスケルトンなトランスルーセントブルー
セラミックブラック
最初からレッドがリリースされるのはHTCファンにとってうれしい話ではないでしょうか。
なお、日本版HTC U12+はIP68の防水・防塵性能を実現しており、おサイフケータイ（FeliCa）に対応。
気になる参考価格は税別9万5000円ですが、HTC Shopで予約すると先着500人限定で5000円引きクーポンが手に入ります。