レトロゲームをいつでもどこでも遊べて、しかもセーブデータを共有可能。
そんな素敵なサービスが先ほど発表されました。詳細は以下から。
これが先ほど公開された「PicoPico(ピコピコ)」特設サイト。過去のゲーム作品を復刻してプレイできる「プロジェクトEGG」とニコニコ動画が提携したことで生まれたサービスです。
なんといっても便利なのが「いつでもセーブできる」という点。しかもセーブデータを投稿できる上、ツイッターアカウントと連携することで、機種変更してもアカウント情報を引き継げるなど、ネットをうまく生かした新しいゲームの楽しみ方を提供してくれます。
さらに「nicocas」でゲームを簡単に実況できるなど、ニコニコ動画らしいサービスも。前述のプロジェクトEGGと手を組むことで、積極的に配信タイトルを追加していくとしています。
プレイ画面のイメージはこんな感じ。スマホでスペランカーは、コンシューマー以上に操作性がシビアそうな気がしなくもありませんが、実況プレイなどで大きく盛り上がれそうです。
なお、PicoPico公式ツイッターによると、同サービスは2019年初頭にリリース予定。もともとゲーム実況などと相性のいいニコニコ動画ならではのサービスとなりそうです。
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