まもなく発売されるINFOBAR xv。
「NISHIKIGOI」「NASUKON」「CHERRY BERRY」のどの色を選ぶか悩んでいる人もいるかと思われますが、明日10月31日から開催される「新・ケータイ INFOBAR 展」で実機が改めて展示されていたので、追加でレビューをお届けします。詳細は以下から。
展示されていたINFOBAR xvたち。
Buzzap!編集部スタッフの「INFOBAR 2」を並べてみたところ。インターフェースを再現しただけあって、INFOBAR 2を今なお愛用しているユーザーがそのまま乗り換えられるようになっています。
各機種とも本体カラーに合った壁紙などがプリインストールされ、時計の色も変えられるため、このような本体カラーを生かした待受画面を設定することも可能です。
そんなINFOBAR xvですが、本体カラーを見てみると「NISHIKIGOI」がダントツで目立つことがよく分かります。
KDDIによるとNISHIKIGOIの予約が集中しているとのことですが、色選びを迷っている人に見てもらいたいのが「キーのバックライトの色」。NISHIKIGOIのバックライトは白で、暗いところでは少し目に痛く感じる人がいるかもしれません。
しかしNASUKONはキーの色が濃いめの紺なのに対し、バックライトは明るめのブルー。やや暗めの室内などではかなり雰囲気が違って見えます。
やや明るいピンク系のバックライトが点灯するCHERRY BERRYも、大人しめの本体カラーと相まってかなりいい感じになりました。
明るめのところでもほんのり光るバックライトがいい感じ。ただ置いておいただけの時と、実際に使っている時で雰囲気が変わるというのも、デザインプロダクトならではのアプローチといったところでしょうか。
なお、「INFOBAR xv」はクラウドファンディングで、隠しコマンドを入力すると支援者の名前を表示できるコースが設定され、実に1067人が支援を表明しました。
「新・ケータイ INFOBAR 展」では隠しコマンドが入力されたINFOBAR xvが展示されていたため、実際にスクロールして見ましたが、スクロールが終わるまで要した時間は3分以上。まさに怒濤の長さです……。
ちなみに気になる隠しコマンドは2018年10月31日の「新・ケータイ INFOBAR 展」一般公開に合わせて公開予定。実際に入力して、その長さを体験してみて下さい。