2018年12月29日～31日にかけて開催される「コミックマーケット95」で、ソフトバンクが意外な展開を見せます。詳細は以下から。
ソフトバンクのイベント対策公式ページによると、同社は混雑対策として2019年1月17日に行われる予定のイプシロンロケット打ち上げに、車載型基地局を出動させるそうです。
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しかしコミケが開催される2018年12月に、ソフトバンクの移動基地局車出動予定はなし。
なお、ソフトバンクは混雑対策として移動基地局車、気球Wi-Fi、Wi-Fi忍者といったアプローチを採用。
もちろん過去、コミケに基地局車を投入してきた実績もあります。
基地局車、可搬型基地局で重点的に対策するauや基地局車出動を告知しているドコモと対照的な結果となったソフトバンク。
それだけの対策を事前に済ませてあるということかもしれませんが、本当に快適に通信できるのかが気になるところです。
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