いよいよ今年、5Gがスタートします。詳細は以下から。
KDDIが先ほど発表した2019年3月期第3四半期の決算資料。他社に先駆けて導入した完全分離プラン「auピタットプラン/フラットプラン」によって、通信料収入は前年比で減少しました。
しかしUQ mobileをはじめとしたMVNO収入やライフデザイン分野を始めとした要因により増益を達成。
構築を目指す「au経済圏」も確実に規模を増しています。
さらにNetflixプランなどの付加価値サービスにより増益を達成。
4月開始予定のau PAYで、経済圏はさらに拡大する見通しです。
また、今年中に一部エリアで5Gサービス開始に向けた準備を進めているところ。1月25日発売の「Speed Wi-Fi NEXT W06」などでは、2GHzおよび3.5GHz帯のLTE(256QAM/4×4 MIMO採用で400Mbps、279Mbps×2)と2.5GHz帯のWiMAX 2+(256QAM採用で139.5Mbps×2)で下り最大1237Mbpsの通信サービス提供にこぎつけています。
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