ソフトバンクが2019年夏モデルとして、よりシニアに配慮したフィーチャーフォンを発表したのでレビューをお届けします。詳細は以下から。
「かんたん携帯10」本体。反射が少なく文字が見やすい約3.4インチQHD(960×540)液晶に、。「プ」「ブ」などを読み間違えずに済むよう、読みやすさを意識した文字およびフォントを採用しています。
よく電話をかける相手にすぐ電話できる色分けされたボタン、「電話」「写真」「メール」「便利」と書かれたボタンなど、使いやすさをとにかく追求したキー。
背面ディスプレイも大きく、電話やメールなどのアイコンが光るギミックも。背面は角度を付けることで持ちやすくなっています。
歩数計辞書機能まで搭載されています。
もちろんバッテリーも交換できます。
カラーバリエーションはネイビー、ピンク、ゴールドの3色。
実際に触ってみたところ。
かんたん携帯10はレシーバーから自分の声が聞こえる「スムーズトーク」、相手の声がゆっくり聞こえる「スロートーク」といった、通話をサポートする機能を搭載。
振り込め詐欺などを防ぐため、自動応答で発信元の名前や要件を確認してから出るか切るかを選べる「代理応答」、携帯電話を使ったことを家族に知らせる「元気だよメール」など、離れて暮らす高齢者などをサポートできる機能も実装されています。
・かんたん携帯10(シャープ製)
ディスプレイ:約3.4インチQHD(960×540)液晶
プロセッサ:Snapdragon 210
RAM、ROM:1GB RAM/8GB ROM
バッテリー:1680mAh
カメラ:800万画素
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