Ankerの家電ブランド「eufy」がかねてから力を入れているロボット掃除機「RoboVac」シリーズの最新モデルが本日行われた2019年夏モデル発表会でお披露目されたため、レビューをお届けします。詳細は以下から。
これが今回eufyが満を持して送る「RoboVac L70 Hybrid(54800円)」。シリーズ最高峰の吸引力2200Paを実現s、最大150分の稼働が可能なハイエンドモデルです。
最大の特徴がモップを使った拭き掃除も可能(ウォータータンク付属、汚れに応じて水量調節可能)なところ。ゴミを吸引するだけでなく、床をきれいに拭いてくれます。
本体カバーを開けると、中にはダストタンクが。ひっくり返さなくてもゴミを捨てることができるようになりました。
また、RoboVac L70 Hybridはレーザーセンサーとジャイロセンサー、加速度センサーを使った「iPathレーザーナビゲーション」とAIマップテクノロジーによって、部屋の形状を把握した上で効率的な掃除をすることが可能です。
実際に掃除させてみたところ。なお、アプリを使って進入禁止エリア・掃除強化エリア・モップ禁止エリアを設定することもできます。
モップはそのままに「RoboVac L70 Hybrid」からレーザーセンサーを抜くなど簡略化した「RoboVac G10 Hybrid(24800円)」も発売予定。
さらにお手ごろ価格のロボット掃除機「RoboVac 11S(ホワイト、17800円)」も発売中です。
各掃除機の掃除法の違いはこれを見れば一目瞭然。禁止エリアなどをきめ細かく設定する必要がある家では、RoboVac L70 Hybrid一択です。
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