年末商戦をニンテンドースイッチが制することになるかもしれません。詳細は以下から。
海外の大手ゲームメディア「GAMESPOT」によると、任天堂が新型ニンテンドースイッチ2機種の生産拠点を中国から東南アジアに移管したことをThe Wall Street Journalが報じたそうです。
これは中国で製造を続けたままだと、米中貿易摩擦によって25%の関税をアメリカに課される可能性があるための措置。もし高率の関税が課された場合、本体価格が上昇してしまい、売り上げにブレーキがかかるおそれがあるとされています。
なお、かねてから取り沙汰されている新型ニンテンドースイッチついては「すでに生産中」とされており、おそらく年末商戦に向けて投入される形に。
PS4に対するPS4 Proのような位置づけとなる「本体の外観はほぼそのままで性能を上げたモデル」および「異なる外観の安価なモデル」が展開されるとのことで、後者は実質的にニンテンドー3DSの後継になるとみられます。
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