スマホ本体が高騰を続ける中、「4年縛り」になるとして総務省から突き上げを食らっていた本体代金の負担を減らすサービスが終了することになりました。詳細は以下から。
KDDIのプレスリリースによると、同社は9月30日をもって「アップグレードプログラム」シリーズの受付を終了するそうです。
アップグレードプログラム
アップグレードプログラムEX
アップグレードプログラムEX (a)
アップグレードプログラム (a)
アップグレードプログラム (ジュニア)
アップグレードプログラム (タブレット)
同プログラムは2年後などにスマホ本体を返却すると、本体代金の負担が半額で済むようになるというもの。10万円を優に超えるようになったiPhoneなどを買いやすくするサービスとしてニーズがありました。
なお、例年通りのスケジュールであればアップグレードプログラムの受付終了までに新型iPhoneが発売される見通し。
「リーズナブルな新auピタットプランなどで新型iPhoneをお安く使いたい」というのであれば、9月中の機種変更がオススメです。
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