スマホカメラの画素数が冗談のような数字になってきました。詳細は以下から。
Xiaomiの公式SNSアカウントによると、同社は新たに6400万画素カメラを採用した「Redmi」シリーズを投入するそうです。
搭載されるのは1/1.7インチの6400万画素センサー。4800万画素センサーなどよりも大型化しています。
9248×6936の超高精細写真を生成できてしまいます。
かなり大きい紙にプリントしても精細さを保つことができます。
しかし新型センサーの強みはなんと言っても暗所撮影能力。センサーはSamsungの「ISOCELL Bright GW1」で、ソニーのクアッドベイヤー技術のように4つの画素を1つにまとめて1.6μメートルの大型ピクセルとして扱うことで、暗い場所でも明るく高精細に撮影できるわけです。
さらにXiaomiは1億800万画素のカメラを採用したスマホも発売予定。12032×9024の超高精細写真を撮ることができます。
こちらもSamsungがセンサーを担当。夜景を超高精細に撮れるスマホが近いうちにお披露目されることとなりそうです。
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