ついにHuaweiが独自OSを発表しました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Huaweiは「HongMeng OS」の名前で開発していた独自OS「HarmonyOS」を発表したそうです。
同OSはIoTデバイス向けのもので、まず中国で提供開始。今年後半からテレビなどの「スマートスクリーン」で最初に使用されるほか、今後3年間でウェアラブル、自動車向けなどの他のデバイスにも拡大するとしています。
なお、HuaweiのRichard Yu氏はスマホへの採用について、あくまでAndroidを主眼に置くとした上で「HarmonyOSに移行する必要があったとしても、それは難しくありません」とコメント。
新OSへの移行には1~2日しかかからず、「将来Androidを使用できない場合は、すぐにHarmonyOSに切り替えることができます」と述べています。
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