10月から施行される新たなルールに、auがいち早く対応しました。詳細は以下から。
KDDIのプレスリリースによると、同社は2019年9月13日から提供する新料金プラン「auデータMAXプラン Netflixパック」において、新たな割引サービス「2年契約N」を導入しています。
従来の「2年契約」は毎月の料金を割り引く代わりに、2年以内に解約すると9500円の違約金が発生するという内容。しかし10月から施行される改正電気通信事業法を受け、「2年契約N」では違約金が1000円になっています。
さらに「2年契約N」適用時と非適用時の月額料金差もわずか170円に。乗り換えのハードルが大きく下がることから、auは導入したばかりの完全データ定額プランの値下げに踏み切ったものとみられます。
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