気が付けば2万円台のモデルまで登場していた格安4Kテレビが値上がりしています。詳細は以下から。
大手価格情報サイト「価格.com」によると、2019年12月31日9:30現在、同サイトで最も安価な4Kテレビ「アグレクション superbe SU-TV4304K」が3万2800円で販売されています。
価格.com – アグレクション superbe SU-TV4304K [43インチ] 価格比較
価格変動グラフ。近ごろは2万円台が常態化し、一時期2万5000円ほどまで値下がりしていましたが、一気に反発しています。
クリスマスシーズンで需要が高まり、一時的に値上がりしているだけなら問題ありませんが、少し気になるのが先日Buzzap!でお伝えした液晶テレビの今後の値動き。
生産調整やオリンピックの影響でテレビ向け液晶パネルが高騰するとみられており、2020年第1四半期に一気に20%値上がりするという観測まで飛び出しているため、待っても以前のように安くならない可能性は十分に考えられます。
なお、「もう少し信頼性のあるメーカー製のものが欲しい」というのであれば、中国TCLや日本人になじみ深いフナイ、AIWAなどがおすすめ。以下の各機種をはじめ、今なら3~4万円台で50インチモデルまで選べてしまいます。
価格.com – TCL 43K600U [43インチ] 価格比較
価格.com – フナイ FL-43U3020 [43インチ] 価格比較
価格.com – AIWA TV-49UF10 [49インチ] 価格比較
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