今年発売のiPhone 12(仮)は、ディスプレイ・カメラ・通信すべての分野で進化するようです。詳細は以下から。
台湾メディア「DIGITIMES」の報道(1、2)によると、2020年発売の5G対応iPhoneには「センサーシフト」と呼ばれる手ぶれ補正機能が搭載されるそうです。
センサーシフト手ぶれ補正は手ぶれをセンサーが感知し、イメージセンサーを移動させて補正する一眼レフやデジタルビデオカメラなどに採用されている技術。今まで以上にブレに強い撮影を実現できるため、さらに快適な撮影を期待できます。
また、今まで「iPhone X」「iPhone Xs」「iPhone 11 Pro」など上位機種のみに採用されてきた有機ELディスプレイもより多くの機種に採用される見通し。
かねてからウワサされている「廉価版iPhone」のみ液晶搭載で、iPhone 12シリーズはすべて有機EL搭載……となる可能性もあります。
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