GoPro対抗の超小型4Kアクションカメラを格安で手に入れられるようになりました。詳細は以下から。
◆GoPro対抗の「DJI Osmo Action」
それではさっそく「DJI Osmo Action」をおさらい。F2.8、145度超広角レンズに1/2.3インチ1200万画素センサーを採用した65×42×35mm、124グラムのコンパクトなアクションカメラです。
大きな特徴が前面にもディスプレイを取り付けたこと。自分がどのように映っているのかをチェックしながら撮影できるため、撮影後にチェックして「せっかくいい景色だったのに……」となることもありません。
品質に定評あるドローンやジンバルでDJIが培った各種アルゴリズムとEIS(電子手ぶれ補正)を組み合わせることで、動きの激しいシーンでもブレのない映像を撮影できる独自技術「RockSteady」を実装。
HDR動画撮影機能によって、明暗が激しい場所でも映像が破綻しないのも大きなアドバンテージです。
4K/60fps、100Mbpsの滑らかな高精細・高画質動画を撮影できるため、心に残ったあんな瞬間やこんな瞬間を美しく残すことができます。
◆多彩な撮影機能が楽しい1台に
そんなDJI Osmo Actionでの撮影ライフを彩るのが「クリエイティブ撮影モード」。
フルHD/240fpsの「8倍スローモーション」では、鮮やかな一瞬の光景を高精細にゆっくり映し出すことができます。
最大120秒の長時間露光ができる「カスタム露出設定」。超広角レンズと長時間露光によって、星が降りしきる夜空を美しく残すことができます。
行き交う人や車、景色などが移り変わっていくさまを一瞬のクリップ映像にできる「タイムラプス」に加えて……
後処理をしやすいタイマー式のRAW撮影を設定できる「タイマー撮影モード」などもあります。
電源、録画、QS(クイックスイッチ)の3つのボタンを使って素早く操作可能。「操作方法が煩雑」といったことはありません。
◆海でも山でも局地でも、どこでも活躍できる本格アクションカメラ
DJI Osmo Actionが本格アクションカメラたるゆえんは、その堅牢性。
水深11メートルまで対応できる防水性能を備えており、水中撮影をガンガン楽しむことができます。
非球面の3層レンズで、直射日光下でも鮮明に撮影可能。広角レンズならではの歪みは、4K動画撮影時であっても補正できます。
マイナス10度でも稼働できる耐寒性能を実現。ウインタースポーツの強い味方です。
4K動画撮影時に問題となるのが本体の発熱。熱がこもりがちな防水モデルにもかかわらず、冷却効率を重視した設計が施されています。
陸上、水中、雪山などあらゆる場所で活躍してくれるDJI Osmo Action。
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