1万円という格安モデルでありながら、使える機能を十分に盛り込んだタブレットが登場しました。詳細は以下から。
これが今回解説する格安タブレット「Alldocube iPlay10 Pro」。視野角が広くて見やすい高精細な10.1インチフルHD（1920×1200）IPS液晶を備えたモデルで、YouTubeなどの動画サイトや電子書籍、WEBブラウジングなどを楽しむことができます。
プロセッサはMediaTekのMT8163（1.5GHz、クアッドコア）
十分使える3GB RAM/32GB ROMを搭載。
6600mAhの大容量バッテリーにより、安心して使うことができます。
OSはAndroid 9.0。「OSのバージョンが古くて使い物にならない」といったこともありません。
悪くない基本性能のAlldocube iPlay10 Pro。ユーザーに優しい便利機能も備えており、目に優しいブルーライトカットで電子書籍をじっくり読むことができます。
映像コンテンツを楽しむ時に欠かせないステレオスピーカーも搭載。これはかなりうれしいポイントです。
地図アプリを使う時に必要なGPSも付いています。
microUSB端子にmicroHDMI端子、イヤホンジャックなどを搭載。液晶テレビとつなぐこともできます。
スペックはこんな感じ。格安タブレットにありがちな「画面解像度が低い」「メモリやストレージが足りない」「スピーカーがモノラル」「GPSがない」「バッテリー容量が異様に小さい」といった問題をすべてクリアした1台です。
ただただ安いため、「個人商店のデジタルサイネージ代わり」といった用途にすら使えてしまいそうなAlldocube iPlay10 Pro。
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