片手で持てるほどのコンパクトさと高い処理能力を兼ね備えた低価格ミニパソコンが登場しました。
「スマホやタブレットメインなのであまりパソコンにお金をかけたくない、でもサクサク使える性能が欲しい」という人にもオススメです。詳細は以下から。
◆Core i7搭載の薄型コンパクトデスクトップ登場、しかも3万円台
これが今回解説する「NVISEN Y-MU01」。USB 3.0端子およびUSB 2.0端子を2つずつ、オーディオ端子を前面に備えた小型デスクトップです。
背面には1000BASE-TのLAN端子、USB 3.0端子を2つずつ、HDMI 2.0端子、DisplayPort端子、USB Type-C 3.1端子を搭載。拡張性は十分で、マウスやキーボード、外付けハードディスクなど各種周辺機器を気兼ねなく接続できます。
M.2接続のSSD、SATA接続の2.5インチHDD/SSDを同時に取り付けられる点も大きなポイント。容量の増設も簡単です。
12.8センチ×12.8センチ×3.8センチ(幅、奥行き、厚み)のコンパクトボディを実現したNVISEN Y-MU01。置き場所にも困りません。
置き場所にも困らず、拡張性も十分な超小型パソコン「NVISEN Y-MU01」。
以下の通販サイト「Banggood.com」ではサイトにログイン後クーポンコード「BGMU01Y」適用でIntel Core i7-8565U、16GBメモリ、256GB SSD搭載モデルが3万8700円に値下がり。
512GB SSDの大容量モデルも選べる上、より処理能力が必要な人のためのCore i7-10510Uモデルもラインナップされています。
NVISEN Y-MU01 Mini PC Intel Core i7-8565U/i7-10510U – Banggood.com
◆2万円台でCore i5搭載の人気モデルも値下がりしました
また、5月末に発売されたわずか805グラムのミニパソコン「CHUWI CoreBox」もよりお手ごろ価格に。
Intel Core i5-5257U(2.7GHz)を採用したCHUWI CoreBox。重い処理を行う時に自動でクロック数を上げるTurbo Boostテクノロジーによって、最大3.1GHzで駆動します。
オンボードGPUでありながら4K動画の出力にも対応
イヤホン端子やマイク端子、HDMI端子×2、USB 3.0端子×4、microSDXCカードリーダーなどを備えており、拡張性は十分。
デフォルトでデュアルモニターを意識した構成です。
IEEE 802.11acのWi-Fiおよび1000BASE-Tの有線LANをサポートしているため、置く場所を選ばないのも大きなアドバンテージ。リビングのテレビなどと組み合わせるのも良さそうです。
デュアルチャネル対応の8GBメモリにM.2接続で高速な256GBのSSDを搭載。2.5インチのHDDやSSDを増設できるため、コンパクトボディでありながらストレージにも困りません。
熱効率の良い金属ボディに効率的な排熱機構、低い消費電力、高い性能などを兼ね備えたCHUWI CoreBox。コストパフォーマンスの良さもあって、7月には大手通販サイト「Amazon.co.jp」でベストセラー1位に輝いていました。
「Banggood.com」ではサイトにログイン後クーポンコード「BGJPMN732」適用で、CHUWI公式の国内販売価格(3万9500円)を大きく下回る2万7350円に値下がり。2万円台で十分使えるデスクトップパソコンです。
Chuwi CoreBox mini PC Intel Core i5/8GB RAM/256GB SSD – Banggood.com
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