春商戦まっただ中の今、携帯電話ショップの店頭には「MNPで○万円キャッシュバック!」という文字が躍っていますが、型落ちとなったソフトバンクのスマートフォンが100万円という破格のキャッシュバック付きで販売されていることが明らかになりました。詳細は以下から。
茨城県にあるイー・モバイルショップ「イー・モバイル カインズホーム日立店」のTwitterでは、ソフトバンクモバイルの2013年夏モデル「AQUOS Phone ss 205SH」をMNPで契約したユーザーに対し、多額のキャッシュバックを行っていることが告知されています。
これがその内容。1台で8万円、2台で18万円、3台で28万円……と10万円ずつ増えてゆき、4台目は12万円増しの40万円に。以降は台数×10万円の計算で、最大100万円のキャッシュバックがうたわれています。
Twitter / emhitachi: #205SH #キャッシュバック 2/28まで気を付けて ① …
これが「AQUOS Phone ss 205SH」。約4.0インチフルワイドVGA(854×480)液晶、第4世代Snapdragon「MSM8960(デュアルコア、1.5GHz)」といった当時としても低めのスペックに放射線測定機能を備えたモデルです。
ざっと触ってみたところはこんな感じ。
AQUOS PHONE ss 205SHをざっと触って放射線測定してみた – YouTube
KDDIの2014年春モデル発表会の際、学割商戦に臨むにあたって「適切なキャッシュバック」という言葉を田中社長が用いたことは記憶に新しいですが、はたしてソフトバンクの「100万円」という数字は適切なのかが気になるところです。