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Googleユーザー必見、いざという時のために覚えておくべき10のURL

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地図や広告、動画共有、そしてスマートフォンのOSおよび各種サービスなど、もはやただの検索サービスにとどまらなくなったGoogle。
間接的なものを含めて、同社のサービスを一切使うことが無いというインターネットユーザーは少ないのではないかと思われますが、いざという時のために覚えておくべき10個のURLがあります。詳細は以下から。

1.https://accounts.google.com/SignUpWithoutGmail
Gmail以外のメールアドレスを使用して、新しいGoogleアカウントを作成できるURL。なるべく管理するメールアドレスは減らしたい、すべてのサービスを1つのアドレスに集約したいという人には最適だと思われます。
2.https://www.google.com/ads/preferences/
ここにアクセスすると、アクセスしたサイトに基づく広告を表示しないようにする(オプトアウト)できます。
3.https://www.google.com/takeout
Googleの各種サービスにアップロードした写真、連絡先、Gmail、YouTube動画などを一括でダウンロードできます。「パソコンやスマホが壊れてデータが全部消えた」といった場合でも、アップロードしてあるデータだけはすぐに復元できるわけです。
4.https://support.google.com/legal
ブログの記事や写真などが無断転載されたなど、自らの著作権が侵害されていることが発覚した場合に申し立てを行えるのがこちら。相手のサイトをGoogleの検索結果から削除できます。
5.https://maps.google.com/locationhistory
利用しているAndroidスマートフォンがどのように移動したのか、移動の履歴を確認できるのがこのURL。最新の位置データや移動速度を割り出すことも可能とされています。
6.https://history.google.com/
今までに検索ボックスに入力したキーワードや、クリックした広告をチェックできます。
7.https://www.google.com/settings/account/inactive
少なくとも9ヶ月以上ログインしない場合、GoogleはGmailアカウントをプログラムポリシーに基づいて削除してしまいますが、このURLでは、そうならないために無効化するかどうかを設定できます。また、リマインダーを数ヶ月ごとに送信してくれるという親切機能も。
8.https://security.google.com/settings/security/activity
ほかの誰かが自分のGoogleアカウントを使用していないかをチェックできるURL。ログインしたIPアドレスとおおよその位置を知ることができるため、見覚えのない履歴があった時はすぐにパスワードの変更をしましょう。
9.https://security.google.com/settings/security/permissions
Googleアカウントへのアクセスが可能なアプリケーション(Google Chromeやモバイルアプリなど)を一覧でき、アクセス権限を取り消したりできるサービス。
10.https://admin.google.com/(ドメイン名)/VerifyAdminAccountPasswordReset
Google Appsの管理画面にアクセスできなくなった場合にパスワードリセットを行うためのURLです。
10 Important Google URLs That Every Google User Should Know

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