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4Kテレビが大幅値下がり、ようやく普及価格帯に

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従来のフルハイビジョンテレビよりもさらに高精細で、家電メーカーが新たな付加価値を見いだしている「4Kテレビ」が値下がりし、普及価格帯に差し掛かりつつあります。詳細は以下から。

大手価格情報サイト「価格.com」によると、2014年10月10日23:00現在、最も安価な4Kテレビはシャープの40インチモデル「AQUOS LC-40U20(9月10日発売)」で、価格は15万円を切る14万4578円。
4Kに満たない従来解像度のコンテンツを高精細4K映像にアップコンバートする「AQUOS 4K-Master Engine PRO」を備え、「ひかりTV」の4Kビデオオンデマンド配信など、4K放送へも対応しています。
価格.com – シャープ AQUOS LC-40U20 [40インチ] 価格比較

また、東芝の40インチモデル「REGZA 40J9X」も16万5683円で販売中。
価格.com – 東芝 REGZA 40J9X [40インチ] 価格比較

さらに49インチのソニー製「BRAVIA KD-49X8500B」、50インチのパナソニック製「VIERA TH-50AX800F」も17万円前後で購入可能に。4月16日時点で日本市場で最も安価な4Kテレビは東芝の55インチモデル「REGZA 55XS5(22万5000円)」でしたが、半年で大きく値崩れしたことになります。
価格.com – SONY BRAVIA KD-49X8500B [49インチ] 価格比較

価格.com – パナソニック VIERA TH-50AX800F [50インチ] 価格比較

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