10000mAhを超える大容量のモバイルバッテリーが相次いで発売される中、どうしても気になるのが本体の大きさ。
小さなボディバッグに入れるには大きく、邪魔になりがちですが、省スペースで必要最低限の容量を備えつつ、使い勝手を損ねないモデルが本日発売されました。発売を記念して特別価格で提供されています。詳細は以下から。
これが本日発売の「Anker PowerCore+ mini」。ポケットにも簡単に収まるスティックタイプのアルミニウムデザイン(約95mm×23mm× 23mm、約80グラム)で、容量は3350mAh。安全性の高いパナソニック製セルを採用しており、発売記念価格は1399円(数量限定、通常価格は1799円)です。
アルミニウムボディは落下試験実施済み。サージ保護機能とショート防止機能が備わっており、18ヶ月の製品保証が受けられます。
そして最も大きなポイントが「PowerIQ技術」。接続する機器を自動で検知し、機器ごとに適した最大速度で急速充電可能。コンパクトサイズにもかかわらず、出力/入力は1Aです。
ちなみにAnkerは2009年にGoogle出身の数名の若者達が創設したメーカー。最大2.4A出力対応のUSB急速充電器や25600mAhの超大容量モバイルバッテリーなど、幅広い機器を手がけています。
【「Anker PowerCore+ mini」が特別価格で本日発売、超コンパクトで急速充電可能なモバイルバッテリーに】を全て見る