未発売のiPhone 5Sの筐体を使って硬貨やナイフで耐久度をチェックするという、拷問のような動画が公開されました。
iPhone 5S VS KNIFE Gold Champagne Scratch Scuff Test Vs Black iPhone 5 – YouTube
まずは硬貨で軽く傷つけるところから。金属同士がこすれる嫌な音がします。
汚れを拭き取ると何事も無かったかのように。
親の敵であるかのようにゴリゴリとこすってみたところ。
やはり拭き取るとほとんどキズは残りません。
続いては側面を傷つけてみたところ。残念ながらキズは多少残りやすいようです。
最後にナイフ。嫌な音ここに極まれりです。
残念ながらさすがにキズが残ってしまいました。
残された傷物のiPhoneたち。なんとも後味の悪い動画ですが、iPhone 5Sの背面パネルにはそれなりの耐久度があることが裏付けられた形となりました。
(関連リンク、拡大画像を参照できるオリジナルの記事はこちらです)