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前編に引き続き、2月5日発売のZenfone Zoomで大阪の夜景を撮影してみました。
夜景撮影で光学3倍ズームを利用する場合、ローライトモードが絶大な威力を発揮することが明らかになりましたが、同じ夜景でもモードを使い分けることで、より快適な撮影を楽しめるようです。詳細は以下から。
◆大阪ミナミ、新世界エリアを撮影してみた
・やっぱりすごいズーム撮影
続いては道頓堀にあるグリコの看板。テレビで放送されることも多く、大阪といえば多くの人がこの看板を思い出すはず。
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さっそくZenfone Zoomで撮影してみました。
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ズームを使えばここまで寄れます。これはすごい。
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SMAP解散報道を伝えるスポーツ紙に広告が掲載されていたことで、一躍話題となったスーパー玉出の看板もありました。
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・被写体に応じてローライトモードやHDRモードへ切り替えると良い仕上がりに
なお、Zenfone Zoomのオートモードは、状況に合わせて画面下にローライトモードやHDRモードへの切り替えを薦めてくる仕組みで、自動でHDRモードなどに切り替わることはありません。
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実際にHDRモードをオンにして撮影するとこんな感じ。単純に明るさが足りないところではローライトモード、ネオンサインのように暗いところと明るいところの差が激しいところではHDRモードが薦められるので、なるべく使ってみたほうが良さそうです。
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また、Zenfone Zoomには動画撮影時の手ブレ補正機能がありますが、HD解像度未満が対象。
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フルHDを選択すると自動的に手ブレ補正がオフになります。
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まずは手ブレ補正をオンにした状態で、グリコの看板をズーム撮影。手ブレ補正は可能な限り抑えられているものの、不自然なガクガク感が出るため、カメラ自体を動かせて撮る時はオフにしておいた方が良さそうです。
手ブレ補正をオフにした状態でフルHD撮影したところ。Zenfone Zoomは動画撮影時にも光学ズームを利用できる点が強みですが、ズーム機構の動作音が少し入ってしまう点に注意が必要です。
続いては道頓堀・かに道楽の看板。
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ここまでかに道楽の看板に寄って撮れるスマホが今まであったでしょうか。
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かに道楽の看板にも動画でズーム。かにをどアップにするも引いて撮るも自由自在です。
道頓堀を離れようとしたところ、陽気なサウンドに合わせてパリピが踊り狂う「パーティーバス」に遭遇しました。
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一体何なのか……と思って調べてみると、合コンや女子会など、特別な時間を演出するために提供されている仙台発の貸し切り型の移動式ディスコで、この度関西でもサービスを開始したとのこと。
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・通天閣の先っぽも簡単に撮影できるZenfone Zoom
気を取り直して今度は新世界にある通天閣に。
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さっそく通天閣を撮影してみました。
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足元の街並みをズームするとこんな感じ。
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ズームの様子を動画で見てみるとこんな感じになります。
もう少し近づいて撮ってみると、通天閣の先端をしっかりを写すことができました。
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帰り道で見えたあべのハルカスも……
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ズームでしっかり写せました。
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ローライトモードを使えばこの通り。
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◆各種モード利用時でもズームは利用可能
また、Zenfone Zoomではマニュアル撮影、HDR、美人エフェクト、超解像度、ローライト、夜景、エフェクト撮影、GIFアニメーション、ミニチュア、タイムシフト撮影、オールスマイル、スローモーション、低速度撮影などのモードでズームを利用可能。
持ち味のズーム機能を各種モードで余すところなく楽しむことができるなど、非常に自由度が高いのがポイントです。
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◆バランスがいいZenfone Zoomのカメラ、デジカメ代わりとしても十分
今回Zenfone Zoomを使ってみて、本当に思い知らされたのが光学ズームを中心にカメラの使い勝手が大きく向上しているという点。
Zenfone 2ではローライトモードは極端に明るく撮れてしまい、やや使いどころに気を付けないといけない印象がありましたが、Zenfone Zoomでは十分な明るさがある時はほとんど感度を上げず、ズームを使うなどして暗くなった時に、バランス良く明るくしてくれる仕組みになっています。
また、同じ場所に居ながらにズームで好きなように寄ったり引いて撮れるのはZenfone Zoomの大きな魅力。被写体にいちいち近づいたり、撮影後にトリミングするなどの手間は不要な上、動物園で少し離れたところに展示されている動物を思い通りに撮ることなどもできるわけです。
さらに一般的なスマホが搭載しているデジタルズームと光学ズームの間には恐ろしいほどの差があり、ソニーセンサー・F値1.9レンズ搭載で分があるはずのisai vividであっても、ズーム撮影時はZenfone Zoomに一切歯が立ちません。
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ズーム機能と多彩な撮影モード、そして何より「撮った写真をすぐさまアップできる」というのが大きなアドバンテージのZenfone Zoom。今までコンパクトデジカメとスマホを持ち歩いていたのであれば、この1台でだけで済ませられるようになるのではないでしょうか。
なお、ASUS公式通販サイト「Zenfone Shop」では、Zenfone Zoom発売を記念して端末本体と通信費込みの分割販売プランなども提供されています。
ASUS ZenFone Shop
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前編に引き続き、2月5日発売のZenfone Zoomで大阪の夜景を撮影してみました。
夜景撮影で光学3倍ズームを利用する場合、ローライトモードが絶大な威力を発揮することが明らかになりましたが、同じ夜景でもモードを使い分けることで、より快適な撮影を楽しめるようです。詳細は以下から。
◆大阪ミナミ、新世界エリアを撮影してみた
・やっぱりすごいズーム撮影
続いては道頓堀にあるグリコの看板。テレビで放送されることも多く、大阪といえば多くの人がこの看板を思い出すはず。
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さっそくZenfone Zoomで撮影してみました。
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ズームを使えばここまで寄れます。これはすごい。
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・被写体に応じてローライトモードやHDRモードへ切り替えると良い仕上がりに
なお、Zenfone Zoomのオートモードは、状況に合わせて画面下にローライトモードやHDRモードへの切り替えを薦めてくる仕組みで、自動でHDRモードなどに切り替わることはありません。
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実際にHDRモードをオンにして撮影するとこんな感じ。単純に明るさが足りないところではローライトモード、ネオンサインのように暗いところと明るいところの差が激しいところではHDRモードが薦められるので、なるべく使ってみたほうが良さそうです。
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また、Zenfone Zoomには動画撮影時の手ブレ補正機能がありますが、HD解像度未満が対象。
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まずは手ブレ補正をオンにした状態で、グリコの看板をズーム撮影。手ブレ補正は可能な限り抑えられているものの、不自然なガクガク感が出るため、カメラ自体を動かせて撮る時はオフにしておいた方が良さそうです。
手ブレ補正をオフにした状態でフルHD撮影したところ。Zenfone Zoomは動画撮影時にも光学ズームを利用できる点が強みですが、ズーム機構の動作音が少し入ってしまう点に注意が必要です。
続いては道頓堀・かに道楽の看板。
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ここまでかに道楽の看板に寄って撮れるスマホが今まであったでしょうか。
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かに道楽の看板にも動画でズーム。かにをどアップにするも引いて撮るも自由自在です。
道頓堀を離れようとしたところ、陽気なサウンドに合わせてパリピが踊り狂う「パーティーバス」に遭遇しました。
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一体何なのか……と思って調べてみると、合コンや女子会など、特別な時間を演出するために提供されている仙台発の貸し切り型の移動式ディスコで、この度関西でもサービスを開始したとのこと。
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・通天閣の先っぽも簡単に撮影できるZenfone Zoom
気を取り直して今度は新世界にある通天閣に。
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さっそく通天閣を撮影してみました。
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足元の街並みをズームするとこんな感じ。
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ズームの様子を動画で見てみるとこんな感じになります。
もう少し近づいて撮ってみると、通天閣の先端をしっかりを写すことができました。
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帰り道で見えたあべのハルカスも……
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ローライトモードを使えばこの通り。
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◆各種モード利用時でもズームは利用可能
また、Zenfone Zoomではマニュアル撮影、HDR、美人エフェクト、超解像度、ローライト、夜景、エフェクト撮影、GIFアニメーション、ミニチュア、タイムシフト撮影、オールスマイル、スローモーション、低速度撮影などのモードでズームを利用可能。
持ち味のズーム機能を各種モードで余すところなく楽しむことができるなど、非常に自由度が高いのがポイントです。
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◆バランスがいいZenfone Zoomのカメラ、デジカメ代わりとしても十分
今回Zenfone Zoomを使ってみて、本当に思い知らされたのが光学ズームを中心にカメラの使い勝手が大きく向上しているという点。
Zenfone 2ではローライトモードは極端に明るく撮れてしまい、やや使いどころに気を付けないといけない印象がありましたが、Zenfone Zoomでは十分な明るさがある時はほとんど感度を上げず、ズームを使うなどして暗くなった時に、バランス良く明るくしてくれる仕組みになっています。
また、同じ場所に居ながらにズームで好きなように寄ったり引いて撮れるのはZenfone Zoomの大きな魅力。被写体にいちいち近づいたり、撮影後にトリミングするなどの手間は不要な上、動物園で少し離れたところに展示されている動物を思い通りに撮ることなどもできるわけです。
さらに一般的なスマホが搭載しているデジタルズームと光学ズームの間には恐ろしいほどの差があり、ソニーセンサー・F値1.9レンズ搭載で分があるはずのisai vividであっても、ズーム撮影時はZenfone Zoomに一切歯が立ちません。
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ズーム機能と多彩な撮影モード、そして何より「撮った写真をすぐさまアップできる」というのが大きなアドバンテージのZenfone Zoom。今までコンパクトデジカメとスマホを持ち歩いていたのであれば、この1台でだけで済ませられるようになるのではないでしょうか。
なお、ASUS公式通販サイト「Zenfone Shop」では、Zenfone Zoom発売を記念して端末本体と通信費込みの分割販売プランなども提供されています。
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