2016年7月29日までの1年間限定で無料でアップグレードが提供されている、Windows 10の正式な価格が判明しました。詳細は以下から。
デイリースポーツ社の報道によると、マイクロソフトが今回発表したのはWindows 10 homeエディションの価格。
マイクロソフトは7月30日以降、無料アップグレード期間を延長せずに有料化する方針で、日本ではWindows 7、8からのアップグレード版が税込1万9008円で提供されるとしています。
パソコンの出荷台数が低迷し続け、新たな需要を開拓できると思われたタブレットもIntelがAtomプロセッサの新規開発を中止するなど、あまり旗色が良くない最近のWindows。
アップグレードの有料化がそのままWindowsプラットフォームのさらなる縮小につながるような気がしてなりませんが、今回の有料化で一気に10への移行は進むのでしょうか。
ウィンドウズ10有料に/社会総合/デイリースポーツ online