どのような事情であっても、シフトに穴を空けるのは許されないようです。詳細は以下から。
イギリスのデイリーメール紙の報道によると、アメリカ・ミシガン州のコンビニエンスストア「PSフードマート」で働くクリスタルさんの息子、ジェイソン君(18歳)が蜂巣炎による敗血症を発症し、生命維持装置による治療を受けているそうです。
そこでクリスタルさんは次のシフトの48時間前に、PSフードマートの店長に「私の息子が生命維持装置による治療を受けているので、出勤できません」と相談したとのこと。
しかし返ってきた返信は「もしあなたが仕事に出られないなら、仕事を辞めてもらうしかない」という、あまりに気遣いの無いもの。
それどころか「あなたが働けない理由はない、そして私がそのようなドラマに寛容になるつもりもない。これで会話は終わり。明日のシフトで働けなければ、あなたは辞めたと受け取ります」とまで畳み掛ける、過酷すぎる内容となっています。
あまりといえばあまりの内容に、クリスタルさんは返信内容をフェイスブックでシェアしたところ大炎上。逆に店長がPSフードマートを解雇される事態となっています。
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