ようやく時代がXperia Z Ultra使いに追いついてきました。詳細は以下から。
これがXiaomiの大画面スマホシリーズ最新モデル「Xiaomi Mi Max 3」。コントラスト1500:1、NTSC色域84%、明るさ520nitの6.9インチフルHD+(2160×1080)液晶を備えたモデルで、「大画面をそのまま持ち歩いている感じ」になれる1台です。
「6.9インチなんて持ち運べない」と思う人もいるかもしれませんが、18:9のフルディスプレイを採用したことで、6.3インチスマホと同じ幅でありながら6.9インチのディスプレイを搭載。片手持ちが可能です。
Snapdragon 636に4GB RAM/64GB ROMないし6GB RAM/128GB ROMを搭載。性能的にはミドルレンジに該当します。
画面が大きいとバッテリー消費が気になるところですが、一般的なスマホの2倍近い5500mAhバッテリーを搭載。QuickCharge 3.0対応で、9V/2Aの急速充電を利用できます。
シリーズ最新モデルでは初のデュアルカメラ仕様(1200万画素+500万画素、デュアルPD、F1.9)に。前面カメラはF2.0、800万画素でいずれのカメラもAIを使って被写体を認識し、最適な撮影モードを選んでくれます。
電子書籍閲覧や動画視聴など、大画面スマホはコンテンツを楽しむのに最適ですが、Mi Max 3ではステレオスピーカーを搭載。立体感あるサウンドで動画視聴を楽しんだりすることができます。
大画面有機ELにAI対応プロセッサ、液冷機構、高画質カメラを搭載したHuawei Honor 10 Noteほど高性能ではないものの、ファブレットとして順当な進化を遂げているXiaomi Mi Max 3。
気になる本体価格は1699人民元(約2万8000円)からと、お手ごろ価格です。
小米Max 3 – 小米商城
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