多くのファンが「えっ?」となるような発表が行われました。詳細は以下から。
ハウスメーカーなどを抱える木下グループ傘下・株式会社福島ガイナ(スタジオガイナ)のプレスリリースによると、同社はアドバイザーに貞本義行、山賀博之を迎え、劇場アニメ「蒼きウル」、オリジナルアニメ「トップをねらえ3(仮題)」「あくびをするにはワケがある」を製作するそうです。
「蒼きウル」はガイナックスが古くから企画を進めて来た劇場アニメ作品ですが、製作の主体を新生・スタジオガイナが引き継ぐ形で、監督・山賀博之、キャラクターデザイン・貞本義行で2022年までの全世界上映を目指して再出発するとのこと。
また、「トップをねらえ3(仮題)」「あくびをするにはワケがある」もスタジオガイナ主体で製作を進め、放送・販売の情報などは追って告知するとしています。
さらに子どもたちがレスキューロボットたちとタッグを組み、ドローンやプログラミングなどの最新テクノロジーを駆使し世界を守るSFアドベンチャーアニメ「レスキューアカデミア」も2021年のテレビ放送を目指して今秋から製作開始されます。
「2万4000年後からスタートしたらどうしよう……」という感想くらいしか思いつかないトップ3。
グレートガンバスターが登場する「電脳学園III」や「ネクストジェネレーション」、「トップをねらえ2!」ドラマCDに収録された合体劇場版の嘘予告「ガンバスター対ダイバスター」などがそのまま映像化するのであれば、それはそれで刺さる層がいそうです。