KDDIがauの2018年秋冬モデルとして、「Galaxy Note 9」を発表したのでレビューをお届けします。
「ウォーターカーボン冷却システム」によって発熱を抑えつつ高い処理能力を実現したほか、美しいディスプレイ、au史上初となる4000mAhの大容量バッテリー、便利なSペンなどを備え、かなり尖ったカラーリングもラインナップされています。詳細は以下から。
これが「Galaxy Note 9」。前面に6.4インチQHD(2960×1440)有機ELディスプレイやF1.7、800万画素前面カメラを備えたフルスペックスマホです。
背面にはGalaxy S9+同様、周囲の明るさに応じて人間の瞳のようにF値を1.5ないし2.4に切り替えられる「デュアルアパチャー」採用の1200万画素カメラとF2.4光学ズームカメラを搭載。
Snapdragon 845、6GB RAM、128GB ROM、4000mAhバッテリーを備えたフルスペックモデル。
どれだけ放熱性能が上がったのかは、ここを見てみれば分かりやすいかもしれません。
ゲームに最適化した設定も選べます。
初のBluetooth対応となった「Sペン」はボタンを押すだけで「カメラのシャッター」「動画の一時停止、再生」など、さまざまなシーンでスマホを遠隔操作可能に。ペン先0.7mm、筆圧4096段階で紙に書くようにメモを取ることができます。
液晶モニターなどにつないでパソコンのように使える「Dex」も健在。
Bluetooth対応Sペンでリモート操作できるようになったことから、使い勝手がさらに進化しました。
Galaxy Note 9はauの同シリーズとして初めて3色展開を実現しており、ミッドナイトブラック以外にオーシャンブルーやスペシャルカラーのラベンダーパープルを選ぶことも可能。
発売を記念して発売日前日までに予約し、11月18日までに購入、11月30日までに応募したユーザー全員にネックスピーカー「SOUNDGEAR」をプレゼントするキャンペーンが実施されます。
各種スペックはこちら。
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