INFOBAR誕生15周年記念モデル「INFOBAR xv」の発売日が11月29日に決定したので、一足先に製品版のレビューをお届けします。詳細は以下から。
これがINFOBAR xvの外箱。男性を中心に人気の新カラー「NASUKON(茄子紺)」のもので、本体写真がプリントされています。す。
背面や側面にも本体写真がプリントされるなど、かなりの気合いの入れようです。
裏面左下には深澤直人氏デザインであることを示すクレジットが。
驚くべきは箱の大きさ。一昔前の携帯電話の箱と変わらない大きさです。
それでは開封。開けるとすぐに本体の姿をお目にかかることができました。
内容物はこんな感じ。INFOBAR xv本体、卓上ホルダ、取扱説明書、設定ガイドです。
さらにINFOBAR xvを型取ったSIMニードルまで付属します。
INFOBAR xv本体。
「非防水」とはっきり示してあります。これは元々のコンセプトにはあったものの、かつての技術では実現できなかったフレームレスキーなどを実装したためのもの。
SIMニードルを使ってSIMカードを取り出したところ。
さっそく実機をじっくり触ってみることにしました。INFOBAR 2と同じ、ガラケーライクなインターフェースを採用しています。
卓上ホルダは端子部にmicroUSBを採用。
セットするとINFOBAR xvを置き時計として使うことができるだけでなく、縦横に向きを変えることもできます。
はじめてガラホを使う人にも分かりやすい「INFOBAR xv設定ガイド」
懐かしさすら感じる取扱説明書では……
INFOBAR xvでどのようなことができるのかを簡単にチェックすることができます。
デザインプロダクトとして外箱、付属品含めて作り込まれた感の強いINFOBAR xv。NISHIKIGOI、CHERRY BERRYを含むINFOBAR xv実機のレビューは以下でお楽しみ下さい。
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