ソニーが世界最大の家電見本市「CES2014」開催の前に、プレスカンファレンスを実施します。例年であれば新型Xperiaなどの発表が行われますが、今年は何が飛び出したのでしょうか。
Sony Japan | 2014 International CES プレスカンファレンス
アクセス殺到による幾度かの切断を経て、ようやく配信開始。視聴者数はどんどん増えてゆき、恐ろしいほどブツブツ途切れます。
4Kを推進しているソニー。「Video Unlimited」で140作品の4Kコンテンツの配信を行うことが発表されました。
スマフォやタブレットとのWi-Fi・NFC連携が可能な新型4Kカメラ「FDR-AX100」など、各種製品で「4K」を後押ししていきます。
世界最小となるAPS-Cの新型ミラーレス一眼「α5000」登場。もちろんWi-Fi・NFC対応です。
4K対応の新型テレビも相次いでラインナップ。オンラインサービス「Play Memories」で共有した写真を見ることもできます。
ハイレゾオーディオも強化。ポータブルオーディオだけでなく、サウンドシステムも。
スポーツなどのあらゆる場面で活躍するアクションカメラ「HDR-AS100V」
犬に背負わせるのはなかなかかわいいのではないでしょうか。
いよいよソニーモバイル
一日の活動をモニターしてくれるライフログアプリケーション「スマートウェア エクスペリエンス」がXperiaに登場。
「Core」と呼ばれるウェアラブルデバイスを搭載したスマートバンド。ユーザーの生活を分析してくれます。
カバンや靴に取り付けるタイプも。
国内でXperia Z1fとして発売されている「Xperia Z1 Compact」が海外に。
Z1のソフトウェア改修モデルで、PS4とも連携できる「Xperia Z1s」がT-Mobileで発売へ。なんとここで発表はおしまい。スマートフォンを期待していた層には不完全燃焼な感がありますが、2月の「Mobile World Congress」まで持ち越しということでしょうか。
(関連リンク、拡大画像を参照できるオリジナルの記事はこちらです)