スマホ本体を安く買いたいなら、学割商戦が行われている今月中にしたほうが良さそうです。詳細は以下から。
日本経済新聞社の報道によると、政府は今日、携帯電話料金の値下げを促す電気通信事業法の改正案を閣議決定したそうです。
これは端末購入を条件に通信料を割り引くといったプランを禁じ、端末と通信を分離するというもの。今夏から通信回線とセット契約でのスマホ本体代金割り引きは受けられなくなります。
また、改正法案では顧客を長期間囲い込む販売手法も禁止。販売代理店に届け出制を導入することも盛り込んでおり、割引を使った携帯電話販売が一層落ち込むことが確定しつつあります。
スマホ本体代がどんどん上がる中、施行されることになった端末と通信の完全分離。
秋から携帯電話サービスを立ち上げる楽天、そして携帯各社がサービスインにこぎつける5Gへの逆風となりそうですが、はたしてどのような影響が起きるのでしょうか。
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