ハイエンド5Gスマホの価格破壊がいきなり起きてしまいました。詳細は以下から。
これが「Xiaomi POCO F2 Pro」本体。コントラスト比500万:1、HDR 10+対応の美麗な6.67インチフルHD（2400×1080）有機ELディスプレイを備えたモデルで、プロセッサはGalaxy S20シリーズやXpera 1 IIなどと同じSnapdragon 865です。
背面カメラはソニーの最新センサー「IMX686（1/1.7インチ）」を採用したF1.86 6400万画素カメラとF2.4 1300万画素123度超広角カメラ、F2.2 500万画素マクロカメラ、F2.4 200万画素深度カメラの4眼構成。
ポップアップ式の2000万画素フロントカメラを備えることで、ノッチもなくなりました。
30W（QC4＋およびUSB PD 3.0）の超急速充電に対応した4700mAhの大容量バッテリーも搭載。ベイパーチャンバーを使った液体冷却機構を備えるなど、かなり隙がありません。
対応周波数帯は以下の通り。日本ではソフトバンクのプラチナバンドLTEが使えるほか、楽天を含む携帯各社がサポートしているBand 3などをカバーしており、Wi-Fi 6（IEEE802.11 ax）やBluetooth 5.1にも対応しています。
3G：W-CDMA（B1/B2/B4/B5/B8）
4G：FDD-LTE（B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20）
5G：n77/n78
なお、以下の通販サイト「Banggood.com」によると、気になる販売価格は5万4627円。ほぼ同じ画面サイズでプロセッサも同じau版Galaxy S20+（13万3280円）の実に半額以下で買える格安5Gスマホです。
Xiaomi POCO F2 Pro | Banggood.com
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