「他とはひと味違う格安5Gスマホ」が実現するかもしれません。詳細は以下から。
台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、XiaomiはMediaTekと綿密な連携を行い、5Gスマホ向けにカスタマイズされたプロセッサを共同開発するそうです。
Xiaomiは先日、Samsung製の有機ELディスプレイや4眼カメラを備えた2万円台の格安5Gスマホ「Xiaomi Redmi 10X」「Xiaomi Redmi 10X Pro」を発表。
プロセッサにAnTuTuベンチマーク41万を誇るMediaTekの5G対応プロセッサ「Dimensity 820」を採用。なんと格安スマホにもかかわらず、Snapdragon 855と並ぶ高い処理能力を実現しています。
Dimensity 820で大きく化けたMediaTekと手を組むXiaomi。グラフィック部分を強化し、ゲームに特化したモデルのリリースなども期待できるかもしれません。
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