オリジナルのデザインそっくりそのままで偽サイトを作れてしまう厄介なサービスが登場しました。詳細は以下から。
これが偽サイトを簡単に作れる「SHRTURL」。ピノキオの顔がなんともいやな感じです。試しにBUZZAP!のURLを入れると……
SHRTURL – Faking the web since 1942
サイトデザインそのままのエディット画面が登場。
サイトロゴや記事タイトルなど、書き換え放題です。
事実とは大きく異なる嘘ニュースも簡単に作成可能。
「Save&Finish」をクリックすると、短縮URLが表示されます。
以下が偽サイトへのリンク。なお、作成から48時間後に自動で消滅する仕組みです。
(偽サイト)shrturl.co/CXqtC
http://shrturl.co/CXqtC
このように簡単に偽サイトを作れてしまうわけですが、少し怖いのが「短縮URLを使われてしまえば、オリジナルのサイトなのか偽サイトなのか一見して分からない」という点。特にニュースなどでやられてしまうと、場合によっては大騒ぎになる可能性があるため、利用に当たっては注意したいところです。