ワイモバイルが2014年冬モデルとして発表したNexus 6のレビューをお届けします。
6インチの大画面に最新CPUと最新OSを兼ね備えた、まさにAndroidの最高峰にあたるモデルですが、はたしてどのような使い勝手なのでしょうか。詳細は以下から。
5.96インチクアッドHD(2560×1440)有機ELを採用したNexus 6本体。キズが付きにくい強固な「ゴリラガラス3」を採用しています。
フロントにはステレオスピーカーも。
かなり大きな音で再生できます。
かなり爆音で再生できるNexus 6のステレオスピーカー – YouTube
Snapdragon 805(2.7GHz、クアッドコア)、3GB RAMを採用し、802.11ac 2×2(MIMO)対応無線LAN、Bluetooth 4.1、NFC、3220mAhの大容量バッテリーなどを備えています。
なお、対応するネットワークは900MHz、2.1GHzの3Gおよび900MHz、1.7GHz、2.1GHzのLTE。さらに下り最大110MbpsのAXGPもサポート。ただしLTEのキャリアアグリゲーションは旧イー・モバイルとソフトバンクモバイルのLTE回線をまたぐ形となるため、利用不可となっています。
f2.0レンズや光学式手ぶれ補正機能採用の1300万画素背面カメラ
側面などはこんな感じ
カラーバリエーションは2色。
Nexus 5と並べてみたところ。大きさがまったく違うことが分かります。
LTEのキャリア表示にはちゃんとY!mobileの文字が。
実際に触ってみたところ。さすがに6インチともなると、片手持ちがかなり厳しくなってきます。
Nexus 6をざっと触ってみた – YouTube
持ち上げるだけで画面がオンになるアンビエントディスプレイ機能はなかなか便利。
持ち上げるだけですぐに起動するNexus 6のAmbient Display – YouTube
Android 5.0になって、インターフェースがよりグラフィカルになっている点もポイントです。
よりグラフィカルになったNexus 6の実行中プログラム一覧 – YouTube
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